先月8日、「下鴨神社杯 たんぼラグビー 」が京都洛北の静原にて開催され、昨年フィジーへ訪問した静原の子どもたちとフィジー留学生たちが交流しました。 筑紫台高校ラグビー部(福岡)に所属し活躍しているフィジー留学生の二人は、今回主催団体や地域などからの招待を受けて参加。子どもたちとラグビーに参戦したり、ホームステイや流しそうめんなどを楽しんだそうです。(京都新聞・掲載記事:https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1508746) GSSは静原地区で取り組まれている次世代育成事業「新生・おかげまいりプロジェクト」を支援しています。このプロジェクトでは、日本の地域文化を継承する子どもたちが広い視野を持って自分の力を発揮できる体験をと、日本文化体験プログラムやフィジー研修などを実施しました。 また今回招待いただいた留学生が在籍する高校をフィジーにお繋ぎしたご縁もあって、思いがけずこのような交流が実現しました。今後もこのような活動の輪が広がり、多くの子どもたちが楽しい体験を重ねてくれたらと願うばかりです。 最後になりましたが、たんぼラグビー主催団体をはじめ京都の皆様、福岡の高校関係者の皆様、ありがとうございました。またいつも活動を支援くださっている多くの皆様のおかげで、交流活動が継続しています。心より感謝申し上げます。 (担当:河合)
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