Report 1: POSID Webinar

7月12日（日）21世紀型教育を考える会 にいがた主催「POSID実践ワーク＋対話」が実施されました。

今回は、5月31日に行われたクロストーク終了後に、さらに学びたいと、北海道、新潟、神奈川、愛知、京都から集ってくださった有志のみなさんたちとのウェビナー。

様々な形で教育に携わるみなさんとのやりとりでしたので、とても充実した学びの時間を過ごさせていただきました。いつもながら、心を込めて準備＆運営くださったみなさま、貴重な休日の時間をこのウェビナーのためにあけて参加くださったみなさまに心より感謝申し上げます。

【参加者のみなさんからの声】

• 子供の時の遊びが大人になってからの自分にかなり影響していることに愕きました。
• 子供の時の経験・体験・環境の大切さを意識して、これからの子育てに活かしたいと思いました。また、ありのままでいい、認め合うという感覚を大切にしたいです。
•  家族みんなの、「好きなことに夢中になる」気持ちを大事にしていきたい。文化の再確認もしていきたい。
• 遊びの必要性や大切さを、子育て中のママやパパ、子どもに関わることをされている方に伝えていきたい。
• 自分を知るって難しいことという印象でしたが、もっと身近なことから自分を知ることができると知りました。もう少し自分の価値観やアイディンティティを見てみたいと思います。また、家族とも遊びのことをシェアしてみたいです。
•  国や文化や地域や家庭が人間形成を影響を及ぼすのだがら、あなたはあなたのままでいいと自分を認めたうえで、他者を理解し尊重することができるスタンスを大切にする考え方に共感しました
• ワークを通して私も自分のこだわりを発見し、それを娘にも無意識に求めていたことにガツンと気づきました。2回目も楽しみにしています！
• ​POSIDウェビナーでのプレイセオリーを受けてみて、自分の小さい頃の遊びのスタイルがそのまま今の仕事のスタイルになっていることに驚き、そして納得しました。来週も楽しみにしています！