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Edu-Talk 11月を開催しました

11/26/2025

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留学は協調性と冒険心

今回の登壇者は、中学校から海外のボーディングスクールへの進学を決断したHくんと、そのお父様です。小学5年生の時に出会ったカナダのサマープログラムをきっかけに、自ら留学を志した背景や、送り出す保護者の葛藤などについてたっぷりお話を伺いました。
 
(Edu-Talkは一昨年よりGSSが始めたプロジェクトです。2025年からは事前に登録いただいたメンバー限定で開催しています)
​

きっかけはサマープログラム

Hくんはまず、日本で小学校受験をし、大学まで続く私立の一貫校に進学しました。受験に振り回される学生生活に疑問を感じていたというご両親は「小学校だけで受験は終わらせ、あとはのびのびと子どものやりたいことをやらせてあげたい」という思いから、その学校を選んだそうです。
 
転機となったのはHくんが小学5年生の夏。ボーディングスクール主催の1ヶ月のサマープログラムに参加したことでした。当時の英語力は「ABCが全て言えるかどうか」というレベル。それでもカナダやアメリカ、世界中から集まった同世代の仲間と、ボディランゲージを駆使しながら交流した経験が「めちゃくちゃ楽しかった」のだそうです。その体験が、彼の人生を大きく変えるきっかけとなりました。
 
帰国後、Hくんは「海外で学びたい!」と強く思い、英語の猛勉強を始めました。小学校6年生で英検2級を取得しました。
 
そして、ボストン郊外の男子校The Fessenden Schoolに出願。英語力はまだもうちょっと、という点数でしたが、半年で大きく成績を伸ばした努力が評価され、合格に至りました。半年での変化率をしっかり評価し、頑張れる子だとみてくれる、そういうのがアメリカの良いところですね。
 
お父様の話では「学校探しをした時間、一緒に学校見学に行った経験が大切な家族の時間だった。それを持てたのが素晴らしい財産になった」とのこと。中学生でお子さんを海外に送り出すことには不安もあったようですが、本人の強い希望だったので、支援したと話してくれました。

ボーディングスクールでの生活

中学校のボーディングスクールではイベントが盛りだくさんです。ただ、その一方でさまざまに管理されると言います。特にスマホの使用時間は厳しく制限されます。就寝時間も決まっており、就寝前はスマホを預け、ロックされることも。しかし、それがかえって、勉学に集中できる環境だったとHくんは振り返ります。

高校はニュージャージー州の「Blair Academy」へ。ここでも成績優秀でしたが、とにかく勉強したようです。「試験前はゾンビみたいになっていたので心配だった」とお父様は笑います。ただ。高校になると行動は一気に自己責任制へ。就寝時間も自由。寝不足になればそれも自己責任。勉強をサボればそのまま成績に跳ね返る。そんな環境の中で自立性が強く育っていったようです。
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留学、学校選びのポイントや留学に向く人とは

実際に海外で学んだからこそ見えてきた視点をHくん自身がまとめてくれました。これは留学に限らず、進学やキャリア選択にも通じる考え方ですね。
 
・学校選びのポイント 
1)     まず理想像を描く
2)     日本では学べないユニークなクラスが海外にはある
3)     大学選びでは自分の専攻を全米ランキングなどでレベルの確認する
 
・留学に向く人の要素
協調生:人に合わせる力ではなく、他人の中で自分の力を出せる力
冒険心:色々なオプションを楽しむ
ひとり時間:これはほぼ無いと思った方がいいので、気にしない人
​

基礎学力として大切な日本の教育

人間の思考力、基礎学力には母国語が必要だとHくんは語ってくれました。英語を早い段階から学べば良い、ということでもないのですね。日本での小学校での学びがあったからこそ、基礎学力も身につき、日本語での論理的思考も得られたとのことです。これはこれまでのEdu-Talkのゲストの方々、皆さんがおっしゃる共通ポイントですね。
 
現在、アメリカの大学に生物学専攻として籍を置いていますが、ギャップイヤーを利用して日本の大学で学んでいます。日米両方で学び、その違いについても語ってくれました。
 
「日本はとにかくアウトプットが少ない。先生の一方的な授業が多く、生徒はほとんど質問することなく黙々とホワイトボードの文字を書き写す。そしてその内容が試験に出る。一方、アメリカはプレゼンや発表が多く、その準備も大変」と述べつつ、日本の大学は授業以外の時間が取れ、アルバイトやサークル活動ができる点が魅力だと言います。
 
今後は日本での就職活動も経験してみたいと語るHくん。生物学だけでなく経済学にも興味を持ち始め、ダブルメジャーにしようかな、そんな思いも実現できるのがアメリカの大学の良さでもあります。将来の選択肢がたくさんあり、これからがとても楽しみです。
​

執筆:足立真理


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