こんにちは!今日は、LICOさんのブログと、LaQさんからのメッセージをご紹介します。 参加者の皆さんにプレゼントを用意してくださった LaQさんとは「共育」への思いでつながるご縁。 いろいろな思いをつなげてくださって、本当にありがとうございます! 【 LICOさんのブログ 】 6月30日の日曜日!私の友人(勝手にソウルメイトだと思っておる)が繋いでくれた「ポジティブアイデンティティ」という学問に詳しい河合聡子さんと合同のセミナーです(*^^*) 『自分らしく生きる力を親子で育む』 自分を愛し、周りを愛するってどういうこと? 自己肯定感ってどういうこと? そんなお話をできたらいいなぁと思っています。 直接会えるこんな機会にみなさんと顔を合わせて、同じ空気を吸って、目には見えない「愛」について思いを馳せられたらいいなぁと思っています(*^^*) みなさんにお会いできるのを楽しみにしています(*^^*)♡ 【 LaQさんからのメッセージ 】 私たちは、親子で一緒にLaQで遊び、共に楽しんでいただくことが、子供の自発的学び意欲を効果的引き出すことができる。つまり、教え育てるのではなく、共に育つ共育を意識した商品企画を行っています。 今回のペアレント・セミナーも親子が共に育つことが大きなテーマのひとつだと思います。このテーマにLaQは、ピッタリのオモチャだと思いました。皆さんが、お子様と一緒に楽しんでいただけますよう少しではありますが、LaQをプレゼントさせていただきます。 【 スタッフより 】 当日のお席はまだ余裕があります。 お友達・ご家族でお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。 LaQのかわいいパンダたちも、連れて帰ってあげてほしいです(笑) みなさんにお会いできるのを楽しみにしています!
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こちらのイベントは、子どもたちが主役! 日本にいながら、いろいろな国の人と出会い、子どもたちの世界をすこし広げてもらえたらと思っています。(もしかしたら、何の枠もない子どもたちの方が大人の私たちより世界はすでに広いのかもしれませんが。笑) 手づくりの小さな会なので、子どもたちがひとりひとり、いろいろなことを自分の感覚で感じてもらえるように、留学生たちとの橋渡し役としてサポートします。 ちなみに、このキッズパーティー、久々に企画していますが、10年前は、毎月やっていました。その当時、参加していた子どもたちは、今はもう大学生や高校生。いまだにこの会でのことを話してくれます。そしてそのとき協力してくれた留学生たちも、いまだに連絡をくれるのです。 いまは英語学習が前よりも盛んですが、英語はコミュケーションツールの一つ。それ以上の伝える力を、君たちはもっているんだよ!子どもたちにはそれを感じて欲しかったのもあります。それを体験してから、自分で英語をやりたい!外国に行ってみたい!そんなふうなきっかけづくりのつもりもあって、始めたのでした。そして、当時は予想してなかったのですが、そのときの友情は細く長く、それぞれの心の中で今も引き継がれています。 ひととひとをつなぐ。 つないだ絆は、世界平和にもつながる。 小さな会ですが、その原型となる取り組みとして、大切にしています。 参加者のみなさんがある程度集まってから、くわしい内容を決めたいと思っていますので、ぜひお早めにお申込みくださいね!みなさんとの新しい出会いを楽しみにしています。 担当:相沢・河合 オレゴン州立大学で、ポジティブ・アイデンティティー論をベースにしたワークショップをさせていただきました。今回は、大学院の研究で、学生アンケートに協力してくださった日本人学生のみなさんが集まってくれました。 まずは、自分たちが参加したアンケートの結果分析をまじえながら、日本人学生の典型的な行動パターンなどを、一緒にふりかえります。そして、日頃の授業の中で感じている文化の違いや、これまで意識していなかったことを、自分たちの体験をベースに語り合いました。その上で、日本文化について、レクチャーさせていただいたのですが、たくさんたくさん語らせてもらっても、彼らの興味は尽きず・・・。日本文化を学ぶだけのワークショップでよかったかもと思わされるほどの嬉しい反応でした。 後半は「文化とアイデンティティー」について、ディスカッション。国際関係学、国際政治学、人類学、心理学、環境ツーリズムを学んでいる学生さんたちでしたので、ディスカッションもかなり深いものに・・・。国として、国際社会の中で日本の文化をどう活かしていくか。そんなところまでに話が広がり、1時間半のワークショップではとてもおさまりきれるものではありませんでした。笑 最後は、ポジティブ・アイデンティティー論を解説し、簡単なアクティビティーにトライ。 終了後、すぐにメールをくれた律儀な学生さんたち。「ポジティブシンキングの大切さと、これから将来母親になる上で女性としてもとっても考えさせられるものでした」「またこのような機会があれば、ぜひ参加させていただきたいです!」「自分の卒業した高校でもやってほしい」とメッセージをいただきました。 東京での活動についても、帰国後にはボランティアで参加したいと言ってくださった人もいて、とても嬉しかったです。 大人と日本の教育について語り合う際は、なにかと現実社会での問題や否定的な意見に合うことが多いのですが、大学生と語り合うと、希望に包まれるような感じがします。彼らの将来が明るいものであるように、私たちもバックアップサポートを続けていきたいと思います。 忙しい中、時間を割いて集まってくださった学生のみなさん、本当にありがとうございました!!!また教育や文化について語り合える集まりをぜひやりましょう!残りの留学生活、「自由に自分らしく」、そしてめいいっぱい楽しんで、よいものにしてくださいね。 感謝をこめて・・・。 河合聡子 ペアレンツ・セミナーへのお申込・お問い合わせ、ありがとうございます。 数件お問い合わせいただいたのですが、このセミナーは「ペアレンツ」とついていますが、 どなたでもご参加いただけます。 子どもがいる・いないにかかわらず、子どもや未来を思う気持ちを共有できる、いろいろな方に来ていただけるのは、とても嬉しいです!みなさんお誘い合わせの上、ぜひご参加ください!よろしくお願いします。 さて今週から、ご縁があって、今回のセミナーに関わってくれている人たちを紹介していきます。 京都在住のLICOさんとアメリカにいる私をつないでくれたのは、3人のお子さんがいる木村真里子さん。 彼女いわく、私たちは同じことを言ってるふたりだそう。昨年日本に一時帰国した際に、3人で集まる機会を真里子さんがつくってくれて、私たちのやりとりが始まりました。それはアメリカに戻ってから今もずっと続いています。 ある日、「子供の成長を見守りながら、今の時期にどうしたらいいのか焦るママたちの気持ちがわかる」と真里子さんからのメッセージ。日本での悲しいニュースが続いていた頃です。 「愛してるしどうにかしたいけど、何か麻痺してわからなくってしまう。幸せな、形のない柔らかい部分を、何か尖ったものに壊されてしまったのかもと思うと、悲しくて。小さい子供はお母さんの愛があってこそだと思うから」とありました。 親になって子どもと向き合うことで、自分とも向き合う。そこで混乱したり、自信をなくしたり。でも悩んでられない、目の前の子どもをなんとかしなくちゃ・・・。夜泣きの赤ちゃんみながら、こっちが泣きたいよ、という新米ママたちのことを想像したら胸がぎゅーっとしました。 親なのにと自分を責めたり、親なんだからと励ます周りに応えながら、親になったばかりの「大人」たちは懸命にがんばっているんだよね・・・。子どもたちのためのプログラムとして研究していたポジティブ・アイデンティティー論を、「大人」にも伝えたいって思いました。 「みんなで語り合うことで、少しでも思考の整理ができたり、マインドリセットできたらいいんだけど」と呟いたら、LICOさんが、 「思考の癖って変えられますよね。時間はかかるかもしれないけど。どんなことに対してもそうだけど、自分の持ってる選択肢以外にも道はある」 と返信くれました。セミナーでは、自分らしくいれる選択肢を広げることができるような、そんなお話もできたらなと。 ささやかでも、そういうお手伝いが私たちにもできたらと準備を始め、真里子さんが、セミナーで伝えたいことをデザインして、フライヤーをつくってくれました。 当日みなさんにお会いできるのをLICOさんと楽しみにしています。 感謝をこめて・・・ 河合聡子 こんにちは。 以前こちらのブログでもお知らせした、ペアレンツ・セミナーのお知らせです。 第1回セミナーは、6月30日(日)13時30分より。(東京・内田洋行本社ビル) 作家・子育てアドバイザーの LICOさんをお迎えします。そして、GSSの河合聡子が、アメリカで研究中のポジティブ・アイデンティティー論をご紹介します。 第2回セミナーは、7月27日(土)13時30分より。(東京・港区内) 参加者のみなさんには、やさしい教育論をベースにしたアクティビティーを通して、自分らしい子育てスタイルを、それぞれに楽しくデザインしていただけたらと思っています。 詳細についてはウェブサイトをご参照ください。 こちら→ https://www.gsskids.org/seminar.html こちらのブログでは、当日まで、このプロジェクトに関わるお話や、日米の仲間たちの紹介をしていきたいと思っています。また、当日の情報についても、アップデートしていきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 このセミナーにご賛同くださり、様々な形でご協力くださったみなさんのおかげで、実現したセミナーです!!ぜひ多くの方に足をお運びいただけたらと思います。よろしくお願いします。 それではまた GSS Office |
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