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EDU-TALKシリーズ 第1回「多様性とアイデンティティー教育」を10月15日にオンライン開催しました。 「学びの輪を広げよう」「教育の選択肢を広げよう」という思いでスタートした、このトークシリーズ。 まずは「真の多様性」について、GSS共同代表の河合聡子(教育コンサルタント)からお話しさせていただきました。多様性のある社会の実現に向けて、さまざまな取り組みがされている中で、何か大切なことが抜け落ちているような感覚があるというところから、日米の教育比較をしながらご説明しました。 後半は、同じくGSS共同代表を務める足立真理(フリージャーナリスト)が加わり、「日本の教育」「ジェンダーギャップ」「メディアリテラシー」という3つのテーマで語り合いました。活動を始めた2009年からの歩みも振り返りながら、これから何が必要になってくるかという視点からも話が広がりました。 見落としがちな大切なことを見つめ直し、GSSとしても活動を継続していきたい分野を再確認させていただいた機会となったように思います。 気づきからアクションへ。次世代につなぎながら、やれることを少しずつでも実現していきたいと思います。 ご興味のある方は、アーカイブ録画リンクをお送りしておりますので、ぜひお気軽にお申し込みください。 |
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9月 2024
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