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OKAGE-MAIRI PROJECT

新生・おかげまいり プロジェクト
新生・おかげまいり
​
先人御祖の方々が守り継いできてくれた
日本の郷(さと)を次の世代へ繋いでいくプロジェクト


​​​生まれ育ち、住み慣れた故郷を離れ、参宮の旅に出た若者たちは何を観たのだろうか
​
~おかげまいり~ それは、単に「聖地の光を観る」だけでなく
参宮の旅路で受ける施行(せぎょう)に支えられながら
見たこと、聞いたこと、触れたことのない、新しい世界をそれぞれが体験し
​その経験を送り出してくれた故郷へ持ち帰り分かち合う旅でもあった

次代を担う若者が日本を再発見する旅がそこにあります。

​

三つのハシラと七つのコト​
新生・おかげまいりでは、以下のコンセプトを基に様々なプログラムを企画運営しています。
​
〜 ふれる 〜

先人たちの技と心
・「地域文化」「道」「蔵」「手仕事」などの日本古来の伝統文化や技術を体験

最先端 
・生成AI、VR、AIロボット技術など、最先端のテクノロジーを扱う専門家や企業を訪問
・スマートアグリや自然農法をはじめとした様々な農業体験


 〜 おもむく 〜

日常の向こう
・祭礼・伝統行事・聖地

海の向こう
・ホームステイや現地の方々との文化交流を含む、1~2週間の短期留学体験

空の向こう
・これから始まる宇宙時代に焦点を当てた新しい形の旅行体験

​
〜 わかちあう 〜

​伝える

・「〜ふれる〜」、「〜おもむく〜」で体験した事、故郷を離れ改めてみえてきた故郷の印象などの作文や作品制作

​繋がる
・体験した事をまとめた報告会の開催、参加者同士での意見交換、次のおかげまいり参加者への経験者としてアドバイスやサポート
​

なぜ今、日本の郷里が必要なのか

​私たちが生きる地球は、宇宙の中でも稀有な、いのちが循環する惑星です。日本各地の風土で育まれてきた郷里の暮らしには、自然を「征服、管理する対象」ではなく、「共に生きる存在」として捉えてきました。問題解決を主とせず、適時工夫を重ねていく姿勢は、自然と対立せず、調和の中で生きてきた郷里の知恵であり、それは懐かしい過去の遺産ではなく、いのちが循環する未来への設計図です。


PROGRAM

活動報告

​新生・おかげまいりプロジェクト2024年は、下記の内容で実施いたしました。

​・「道」本物の日本文化に触れる京都研修(3月)
・「海の向こう」伝統的な村の子どもたちと交流するフィジー研修(7月)
・「伝え繋ぐ」フィジーで体験してきたことを共有する報告会(9月)

​▼ 京都研修

​▼ ​フィジー研修
活動報告レポートはこちら


HISTORY

歴史的背景ストーリー

​お蔭参りとは、太平の世が続いた江戸時代に流行した、民衆による伊勢神宮への参宮を指
す言葉です。「お蔭(かげ)」という言葉は、現代においても「お陰さまで元気です」など、日常のあいさつとして使われており、私たちにとっても馴染み深い表現です。その語源には、神仏や周囲の人々への感謝の気持ちが込められています。

お蔭参りは、約60年周期で起こる大規模な「群参」によって知られ、最盛期には年間約60万人が伊勢を目指したと記録されています。諸国への移動が厳しく制限されていた時代にあって、この旅は特別に許されたもので、人々はお伊勢参りの印である柄杓を手に故郷を離れ、街道を歩き、川や海を越えて新しい風景や文化に触れ、人々との交流がありました。こうした経験は、単なる信仰にとどまらず、自らを見つめ人生観や価値観を広げる学びの旅でもありました。

京都・洛北地域においても、お蔭参りは重要な人生儀礼の一つとして受け継がれてきました。静原地域に残る中世以来の成人儀礼である烏帽子儀を終えた若者は、その翌年に隣近所や親戚から旅費を借り受け、宮座の中老頭に引率されて伊勢参宮へと旅立ちました。この旅は「七日旅」と呼ばれ、若者の成長を地域全体で支え、送り出す共同体の営みでもありました。

新生・おかげまいりプロジェクトは、お蔭参りを通して若者を育み、次代を担う力を郷里から生み出してきた歴史に学び、その精神を現代に甦らせます。地域から始まり、海を越えて、空を越えて、人と文化をつなぎ新しい学びと交流の機会を創出します。そして地域・日本・世界を結び、郷里の価値を見つめ直し、次の世代へ受け継いでいく事を目指しています。
写真:おかげ座 歴史館、おかげ横丁壺屋


​POSID Concept

教育的コンセプト​

​①  子ども主体であること

新しいことを探検したり、新しい出会いにわくわくしたり、 毎日の楽しみ方や、この世界を良くする方法を、 よく知っている子どもたちの発想や目線を大事にします。

②  体験重視であること
子どもたちのやり方で自分たちの冒険を 続けられるように、体験プログラムの場づくりを しています。

③ 文化を理解すること
自分軸をしっかりともち、自分の文化を知り、 さまざまな文化を探求しながら、 海外とつながるプログラムを提供しています。 
写真

POSID Approaches
​

STEP0 多様な文化体験
感性豊かで、固定概念が固まる前のこども時代に、さまざまな文化や価値観に触れる経験値を上げること。その体験が自分と向き合うきっかけにもなります。また新しいもの、異なるものに接する体験の積み重ねが、こどもたちの学びの原動力となる好奇心や探究心も養います。
 
STEP1 自己探求
アイデンティティってなに?持って生まれたもの?自分で変えれるもの?人から言われたり、型にはめられるのではなく、自分自身で探求し、自ら答えを導き出すからこそ意義がある。POSIDでは、アイデンティティは自分でデザインできるというプロセスを学びます。

STEP2 自己理解
多様性を受容する前に、自分自身の文化的背景や価値観を理解すること。周りに合わせるだけでなく、自分の感性を大事にし、自分の意見や考えを持った上で、お互いの協調性や協働力を高めることが大切です。それが他者理解にもつながります。

STEP3  
自己表現
自分の文化や自分の価値観を理解すれば、自分自身を表現しやすくなります。空気を読むという文化は日本独特ものであることを理解し、表現する機会をより多く持つことで、自分らしいコミュニケーションスタイルを構築することができます。​
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OUR TEAM​

新生・おかげまいり実行委員会
​​
代表
西下晃太郎
( GSS理事・静原神社 氏子総代・音楽家)


実行委員
小泉陽平・伊藤駿・
中大路円嗣・​細井隆志

クリエイティブ・ディレクター
市角壮玄
(デザイン事務所 ホクサイ 代表)

渉外担当
足立真理
  (GSS理事・フリージャーナリスト)

運営協力
一般社団法人 Global Study Support

発起人
西下晃太郎
河合聡子
( GSS代表・教育コンサルタント)
​
相談役
堀内隆夫
(静原神社 氏子総代代表・静原自治振興会 役員)
北村辰夫
(静原神社 三役)
小泉宗敏
(茶道裏千家 正教授)
京條寛樹
(賀茂御祖神社 禰宜・静原神社 宮司)
西村吉右衛門
(ちおん舎 舎主・公益財団法人 鷹山保存会 副理事長)
松山大耕
(臨済宗 妙心寺 塔頭 退蔵院 副住職)
​

賛同協力
賀茂御祖神社
茶和会
静原自治振興会
静原神社
臨済宗 相国寺 塔頭 養源院
臨済宗 妙心寺 塔頭 退蔵院
​(五十音順)
​

​

お問い合わせ
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